多様な宛名表現に、応えます。
インクジェットによる直接印字、タックシール貼り、筆耕など、宛名作業にはさまざまな方法があります。精稿社では、通数や用紙、発送物の目的に応じて、最適な方法を選択し対応することができます。それぞれの特性を理解したうえで作業を行うことで、正確さはもちろん、見た目の印象や受け取る方への配慮も大切にしています。一つの方法に限定せず、宛名表現の幅を持つことで、安心して任せられる体制を整えています。
インクジェットシステムによる直接印字
封筒やハガキに直接宛名を印刷するインクジェットシステムを採用し、大量発送にも安定して対応しています。
はがきサイズで最大毎時20,000通の処理能力を備えており、短納期や通数の多い案件でもスムーズな対応が可能です。
印字には高精細なドット表現を用い、文字の輪郭がはっきりとした読みやすい仕上がりを実現しています。事務的になりがちな宛名印刷でも、品質を損なうことなく、受け取る方にきちんと伝わる印象を大切にしています。
スピードと品質の両立により、安心して任せられる宛名印字を行います。
タックシール貼り(紙ラベル貼り)
タックシールを使用する場合は、すべて人の手で一枚ずつ貼付作業を行います。そのため、PP封筒(透明封筒)などあらゆる媒体への宛名貼付に対応することができます。
貼付位置のずれや傾きが生じないよう確認しながら作業を進め、封筒や台紙のデザインを損なわない仕上がりを心がけています。
機械では対応しにくい細かな調整が可能なため、見た目の整った、安心感のある宛名仕上げが可能です。
筆耕(手書き宛名)
ご案内状やご挨拶状など、より丁寧な印象や心のこもった表現を大切にしたい場合には、筆耕による手書き宛名に対応しています。
一通一通を人の手で書き上げることで、文字に表情が生まれ、受け取る方に特別な印象を与えることができます。
形式的になりがちな宛名に温かみと品格を添え、重要なご案内や節目のご挨拶などにふさわしい仕上がりを目指します。
用途や目的を踏まえ、筆耕ならではの価値が最も伝わる形でご提案いたします。
目視による検品作業
各工程の要所で、宛名内容、封入物、数量、仕上がり状態などを全て専門スタッフによる目視での検品を行っています。見た目では気付きにくい部分や、作業が流れ作業になりがちな箇所に注意を払い、丁寧な確認を重ねています。
発送後の修正が難しいからこそ、事前のチェックが何より重要だと考えています。一つひとつの確認作業を積み重ねることで、安心して送り出せる状態に仕上げます。
データ加工・入力
お預かりした名簿や顧客データをもとに、必要な修正、発送に向けたデータ作成を行います。文字化けや、郵便番号不備など、発送時に支障が出やすいポイントを中心に確認し、適切に対応します。
また、使用する封筒やハガキに合わせて、後工程での作業が滞らないようデータを整えることを重視しています。実際の発送作業までを見据えたデータづくりを行うことで、全体の流れをスムーズにし、トラブルの起きにくい状態をつくります。
最終工程まで安心して進められるよう、現場視点を活かしたデータ処理を行っています。